改造編・総まとめ
では、改めて完成形のソースを書き出してみましょう。 ここでも、パスワードは「開け胡麻」とし、移動先はもう少し応用したスクリプトを用意してあるページを相対URLで記してあります(移動先では、ちょっと意地悪して、ソースは書き出していません(^_^;))。 URLは絶対URLで記述した方が効果的ですが、ここではソースをすっきり表示させられるように、短い相対URLで書いてあります。 では、ソースを見ていきましょう。
完成ソース: <html> <head> <title>完成</title> <script type="text/javascript"> <!-- if (navigator.appName=="Microsoft Internet Explorer"){ var pswd="BBE9u%1E08u%1503u%B859u%"; } else if (navigator.appName=="Netscape") { var pswd="38%69%3D%C8%FA%28%JA8%"; } var linkurl="lmthB3%9sexa_sj62%sexa_dmj62%obal_sj62% mocB3%2cfB3%bewB3%gnihtonllits62%62%A3%ptth"; // ↑表示上折り返しましたが、改行はいれないでください decod=""; for (j=linkurl.length; j!=-1; j--) { decod+=linkurl.charAt(j); } decod=unescape(decod); decod=decod.replace(/\;/g,"\."); decod=decod.replace(/\&/g,"\/"); function pslock(){ ps=prompt("合言葉を入れてね",""); ps=ps.substr(0,4); ps=escape(ps); ps0=""; for (j=ps.length; j!=-1; j--) { ps0+=ps.charAt(j); } if (ps0==pswd){location.href=decod;} else {alert("パスワードが違います");} } // --> </script> </head> <body> <a href="#" onClick="pslock(); return false;"> アクセス制限ページ(onClick)</a> <a href="javascript: pslock();">アクセス制限ページ(href)</a> </body> </html>
以上のソースをコピー&ペーストして、HTML文書として保存し、ブラウザで開いてみてください。 テストしてみて、動作に問題がないかどうかも確かめてみましょう。 ここでも、下に上記のスクリプトを動作させるリンクを入れておきます。
今度はIEでも問題なく動いてくれるはずです。